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横浜市に登録の衛生検査所 登録番号第8030号 自社ラボで検査を実施しています。医療機器製造業登録番号 14BZ200306 第二種医療機器製造販売業許可番号 14B2X10048
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横浜市に登録の衛生検査所 登録番号第8030号 自社ラボで検査を実施しています。
医療機器製造業登録番号 14BZ200306 第二種医療機器製造販売業許可番号 14B2X10048
当社の検査キットは「ふじメディカル検体採取キット」として
医療機器製造販売承認を受けた商品(承認番号 30200BZX00386000)です。
「ふじメディカル」商標登録番号 第6328540号
注意
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ご注意ください
梅毒
どんな病気なの?
梅毒の病原体は”トレポネーマ”と言い、皮膚や粘膜の傷を通して体内に侵入し血液中に入って全身に広がります。主な感染経路は、感染部位と粘膜や皮膚の直接の接触です。具体的には、性器と性器、性器と肛門(アナルセックス)、性器と口の接触(オーラルセックス)等が原因となります。口に梅毒の病変部分がある場合は、キスでも感染します。先天梅毒と後天梅毒に分けられ、後天梅毒は4期に分類されます。ただし、症状が出ない場合もあるため、注意が必要です。梅毒に感染した場合は、HIV検査もあわせて受けた方がよいでしょう。また母子感染で赤ちゃんに起こる先天梅毒は、妊婦健診が行われているため現在はほとんどありません。
近年の梅毒の患者報告数は、2013年1228人、2014年1661人、2015年2690人、2016年4518人、2017年5770人で、2018年は11月4日までの患者報告数が5,811人(暫定値)となっており、2000年以降最多の患者報告数であった昨年の5,770人をさらに上回りました。
2018年は6,000人を上回る予想で、年々増加の傾向にあるので注意が必要です。
不治の病として知られていたが現在は早期治療で完治する
慢性の感染症で、何年もかかって進行していく
梅毒に感染すると、HIVウイルスにも感染しやすくなる
第1期 (感染後3週間)
菌が入った場所が腫れますが、放置しても消えます。女性は 小陰唇に分泌物がかぶっているグリグリしたものができます。男性は 亀頭または亀頭冠状溝に分泌物がかぶっているグリグリしたものができる。この後すぐに太ももの付け根のリンパ節が腫れる、痛みはなくすぐ自然に消えます。
第2期 (感染後3ヶ月)
病原菌が血液に入り、全身に広がります。全身の皮膚や粘膜にブツブツや発疹ができることがあります。これは、バラ疹とよばれ(赤い大小さまざまの発疹)赤い斑点のようなものです。痛みもかゆみもない、放置していてもすぐに消えますが、全身のリンパ節が腫れてきます。
第3期 (感染後3年)
皮下組織にできる大きめのしこりです。結節性梅毒疹やゴム腫などといわれます。一見体調のよい時期が数年間続きますが、皮膚や内臓で病気は静かに進んでいます。
(現在ではあまり見られません。)
第4期 (末期)
心臓、血管、神経、目などに重い障害が現れます。
(現在ではあまり見られません。)
感染してしまったら…
もしも感染してしまったら、早期発見・早期治療をすることが大切です。HIV検査もあわせて受けることをおすすめいたします。症状が軽いからと軽視して受診せず、病状を悪化させてしまい、さらには他の方に感染させることは避けなければいけません。第Ⅰ期の最初の数週間は抗体検査をしても陽性反応が出ないことがあるため、感染してから十分な期間(3か月後)をおいて、検査結果を確認する必要があります。
自覚症状がある場合は、早期に医療機関へ行くことをお勧めします。パートナーと一緒に感染している場合が多く見られるので、二人一緒に受診・治療をする必要があります。
また、感染しているかもしれないという不安があるけれど、医療機関を受診する時間や受診に抵抗がある方は、自宅で検査することも可能です。その際もパートナーも一緒に検査することが望ましいです。
地域によっては保健所で匿名/無料で検査をできるところもあります。検査結果を正確に判断するために、感染の可能性がある時期や感染の予防状況(コンドーム使用等)について、医師に伝えましょう。
男性は皮膚科・泌尿器科・性病科、女性は皮膚科・婦人科・性病科で治療を受けます。
協力病院ご案内
病院で検査・治療をすることがベストですが、不安だが病院へ行く時間がない人や、病院へ行くのはどうしても…という人は、自宅に居ながら、匿名で検査を受けることもできます。
梅毒検査費用:約3,500 円~
検査キット購入
検査の流れと治療方法
抗菌薬を内服します。内服期間等は病期により異なります。病変の部位によっては入院のうえ、点滴で抗菌薬の治療を行うこともあります。
医師が治療を終了とするまでは、処方された薬は確実に飲みましょう。
梅毒血清反応(STS)は治療してもなかなか低下しません。陰性化には数ヶ月~数年かかることが多いので、定期的な診察や検査で確認することが必要です。
検査の流れと治療方法
梅毒は感染予防と早期発見・治療が重要です
感染部位と粘膜や皮膚が直接接触をしないように、コンドームを使用しましょう。ただし、コンドームが覆わない部分の皮膚などでも感染がおこる可能性があるため、過信はせず、皮膚や粘膜に異常があった場合は性的な接触を控え、早めに医療機関を受診しましょう。オーラルセックスやアナルセックスでは妊娠の可能性がないこともあり、コンドームを使わない方が多く見受けられますが、梅毒を含む性感染症のリスクになります。コンドームを使用し、性感染症から身を守りましょう。
購入前から購入後まで
しっかりサポートしております。
インターネット販売の不安は、安心の電話サポートで解決してください。
ふじメディカルでは、創業25年間、ご利用者さまの気持ちによりそって
丁寧にサポートさせていただいております。
購入前の不安も、購入後の心配も全て私たちにご相談ください。
なかなか人に言いづらい悩みだからこそ、あなたの不安に寄り添います。
※お電話でのお問い合わせ時間は平日10:00~17:20となっております。
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検査キット
不安に合わせて選びやすいよう
単品だけでなくセットもあります
症状やご予算に合わせて、ふじメディカルでは様々なセットをご用意しております。どのタイプを選んだらよいのかは、症状なども参考にしてみてください。各商品ページに、思い当たる症状について記載があります。
また、主要なもの全てを一度に検査したい方のためには9項目セットやのど用とのセットもございます。
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