ふじメディカルの郵送検査サービスの利用を希望される方(以下利用者)は、以下の規約にご同意いただいたものとします。
本規約の中の郵送検査サービスは、ふじメディカル(以下提供者)が監修・運営管理を行います。
本規約の中の郵送検査サービスは、ふじメディカル(以下提供者)が監修・運営管理を行います。
郵送検査サービスは、以下の内容で構成されています。
【検体採集】
(1)検体採取用具
(2)その他の付属品
【検体採取に付加されるサービスの内容】
(1)検体採取用具の配送
(2)検体検査
(3)検査結果報告
【検体採集】
(1)検体採取用具
(2)その他の付属品
【検体採取に付加されるサービスの内容】
(1)検体採取用具の配送
(2)検体検査
(3)検査結果報告
【第一条】(利用者の事前同意)
- 1.郵送検査サービスは、健常者のスクリーニングを目的としております。検査結果に対するコメントは確定診断ではありません。提供者は利用者の疾病に対する一切の責は負わないものとします。病気に不安のある方は、医療機関での受信をお勧めします。
- 2.郵送検査サービスは、医療機関以外での検体採取による検査サービスです。郵送検査サービス利用者は、自己責任に於いて自己採取を行って下さい。医療法により他人の検体採取を行ってはいけません。
- 3.検体検査は、提供者またはその指定する検査機関で行います。
- 4.利用者の検査結果は、提供者から配信されます。
- 5.提供者は、常に個人情報の取り扱いに十分留意し、法令を遵守します。
- 6.団体での申込みの場合、提供者が必要と認めた時は、個人情報をその個人の所属する団体等に報告する場合があります。
【第二条】(郵送検査サービス利用申込み)
- 利用者は、郵送検査サービスを利用するため、本規約を承諾の上、ふじメディカルが定める方法により郵送検査サービス利用申込みを行って下さい。利用者は、本規約のすべてを遵守することを前提とします。
【第三条】(検査申込み用紙の誤記)
- 1.検査申込み用紙に誤記があった場合、(例えば利用者の住所、氏名、電子メールアドレス等)これによって郵送検査サービスの運営上生じた問題に関して、提供者は一切その責を負わないものとします。
- 2.検査申込み用紙に誤記があった場合、利用者は速やかにその旨を提供者へ通知するものとします。
【第四条】(申込み時利用者任意パスワード)
- 1.検査申込み後、申込み時任意パスワードが利用者の意に反し第三者に知られた場合、又は失念した場合、利用者は直ちにその旨を通知して提供者の指示に従うものとします。
- 2.利用者は、申込み時利用者任意のパスワードについて責任を負うものとします。申込み時利用者任意のパスワードの管理不十分、盗用等の事故、そのために生じる使用上の過誤または第三者による損害については、提供者は一切その責を負わないものとします。
- 3.利用者は、理由の如何を問わず、申込み時利用者任意のパスワードを第三者に貸与、使用させてはならない。
- 4.利用者は、申込み時利用者任意のパスワードが第三者によって不正に使用されていることが判明した場合は、直ちに提供者にその旨を通知し、提供者からの指示がある場合にはこれに従うものとします。
-
5.以下の場合は、提供者は損害の責めを負いません。
- (1)申込み時利用者任意のパスワードが登録される前に生じた事故
- (2)利用者が第三者に譲渡・貸与した申込み時利用者任意のパスワードにより生じた事故
- (3)利用者が第三者に強要されて漏洩、または担保差し入れした申込み時利用者任意のパスワードにより生じた事故
- (4)利用者または、その法定代理人の故意または過失、犯罪行為により生じた事故
- (5)利用者の親族、同居人、使用人または法定代理人が自ら行いまたは加担した事故
- (6)災害、天変地異、不可抗力により起因した第三者の不正利用による損害
【第五条】(利用者の責任)
-
利用者は本規約に定める事項を遵守すると共に下記の行為は行わないものとします。
- (1)利用者が、郵送検査サービスの郵送検査を受ける際に、所定の申込み記入欄に虚偽内容を記載する行為
- (2)郵送検査サービスにより利用できる情報の改ざん
- (3)有害なコンピュータープログラム等を送信し、書き込む行為
- (4)提供者または、それから受託している第三者の著作権、知的財産商標権等を侵害、または侵害する恐れのある行為
- (5)郵送検査サービスを第三者に転売する行為
- (6)郵送検査サービスの運営を妨げる行為、またはその恐れのある行為
- (7)他人になりすまして郵送検査サービスを利用する行為
- (8)本人の同意を得ることなく、または詐欺的な手段により他者の個人情報を収集する行為
- (9)その他法令に違反する行為または提供者が不適当と判断する行為
【第六条】(利用者情報の取り扱い等)
- 提供者が保有する利用者情報については、個人情報に適用される法令を提供者は遵守します。
- 1.利用者は、提供者が郵送検査サービスの業務の一部を委託した業者、または所属する団体等に委託業務の処理に必要な範囲で、利用者が第一条によって、郵送検査サービスを申し込んだ情報を使用されることに同意するものとします。
-
2.提供者は、本条一項及び二項の情報を個人情報として秘密に感知するものとします。但し、下記の場合は、第三者への提供ができるものとします。
- (1)利用者の事前の了承が得られた時
- (2)利用者から開示を求められた時
- (3)法令等により開示を求められた時
- (4)利用者の所属する団体等から開示を求められた時
- (5)本規約に基づく場合
- 3.提供者は、第一条によって利用者が郵送検査サービスに登録し届け出た情報は、提供者に営業上、もしくは郵送検査サービスに付随する次回の御利用、もしくは新たな検査に関する御利用案内等に利用することができるものとします。
【第七条】(本規約の変更)
- 提供者は、利用者の承諾を得ることなく、利用者に通知することにより本規約を変更できるものとします。改訂された本規約は通知した時点で効力が発生します。なお、提供者のWEBサイト上に公表致します。
【第八条】(郵送検査サービスの一時中断・停止・変更)
- 1.提供者は、郵送検査サービスの提供に品質維持向上のため、郵送検査サービス環境の保守点検、設備更新、運営上の必要性が認められた時、その目的達成のため郵送検査サービスの一時中断、停止、変更等することがあります。また、天変地異や不可抗力による災害のため郵送検査サービスの一時中断・停止・変更することがあります。これによる利用者の損害については提供者の責めは負わないものとします。
- 2.提供者は、営業上その他の理由により予告なく郵送検査サービスの廃止を行うことがあります。
【第九条】(免責責任)
- 利用者が郵送検査サービスを通じて知り得る情報について、その有効性等について提供者はいかなる保障も行いません。
- また、これらに起因して生じる利用者の損害に対して一切の責任は負いません。
【第十条】(瑕疵担保責任)
- 1.万一検体採取用品に品質向上の問題が発生した場合、利用者は、検体採取用品受領14日間以内に提供者へ通知するものとします。その期間を超えた場合は、提供者は、保証しかねます。
- 2.上項による返品は、提供者にて負担いたしますので着払いにて提供者宛てにて返品してください。
【第十一条】(クーリングオフ)
- 郵送検査サービスのクーリングオフは、検体採取用品到着後、14日間以内に申し入れがあった場合にのみ適用といたします。尚、利用者による検体採取用品の返却後、使用の痕跡が認められた時は、有償といたします。クーリングオフによる検体採取用品のご返送に係る輸送費は利用者のご負担とします。
【第十二条】(郵送検査サービスの仕様変更)
- 検体採取用品または郵送検査のサービスのデザイン、仕様、サービス内容等々は予告なく変更する場合があります。
【第十三条】(専属的合意管轄)
- 郵送検査サービスの利用に関して利用者と提供者で生じた紛争については、横浜簡易裁判所、または横浜地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。